中学生は朝、塾に通うべき理由

 

 

塾って夜行くものだと思っていませんか?

 

実は朝通うべきなんじゃないかと私は考えています。

 

今回はその理由を解説していきます。

①集中力

 

現代の中学生は学校の授業が終わって、部活に出て、体力を使い切ってから塾に行きます。

 

寝そうになりがら塾の授業を受けて、結局何も覚えていないなんてことありませんか?

 

せっかく安くないお金を払っているのに何も頭に入ってなければ意味がありません。

 

朝なら頭がスッキリした状態で授業に臨むことができるので学習の効率が良くなります。

 

②モチベーション

 

こんな経験はありませんか?

 

塾の先生の話を聞いて感動してやる気が出て、明日から頑張ろうと思った。

 

次の日に目が覚めるとその時の感動が薄れ、やる気がなくなっていた。

 

塾は勉強を教わる場所であること以上に、先生や周りの生徒から影響を受けてモチベーションを上げる場所という面が大きいです。

 

せっかくモチベーションが上がっても塾の外での過ごし方が変わらないと成績は向上しません。

 

もし、朝に授業があったらどうでしょう。

 

朝の授業でモチベーションが上がれば1日の過ごし方が変わります。

 

勉強の質と量が変わるから成績が上がります。

③生活リズム

 

朝の塾に通うと、塾が早起きする理由になります。

 

朝は早く起きなければいけないから夜寝るのが早くなり生活リズムが整います。

 

定期テストも高校入試も朝一番からパフォーマンスを発揮する必要があります。

 

普段から夜遅くまで勉強している人は、夜に向かって段々と集中力が上がるように習慣がついてしまうため1教科目のテストで集中できないことがあります。

 

試験を突破するにあたって朝早く起きる生活リズムができていることは大きなアドバンテージになります。

朝、塾に通うことはこんなにも大きなメリットがあります。

 

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